
パパウォッシュのイー・エス・エス、須釜です。
6月も明日で終わりですね。
今日は日頃から皆様とSNSでやりとりしている担当Iより、10代向けブランド「ピゥ」と「パパウォッシュ 」の違いについてのお話です。
ぜひご覧ください(・∀・)ノ
こんにちは。SNS担当のIです。
最近Twitterで「ピゥ懐かしい…。学生の頃使ってたなぁ…。」というつぶやきをよく見かけるのですが、大人になったからって使わないのはもったいない!
ニキビ予防以外にも、酵素洗顔は毛穴の詰まりや角栓、ザラつきにくすみ等々、おすすめの理由は山ほどあります。
ぜひとも『ピゥ』を卒業したら大人の階段を上り、『パパウォッシュ』を使っていただくために、2つの違いについてお話したいと思います。
『ピゥ』が発売されたのは今から24年前、平成8年のこと。
それまでESSのラインナップは大人向けの商品ばかりだったので、10代のユーザーさんから「私たち向けの化粧品が欲しい!」というご要望が寄せられたのがきっかけでした。
確かに10代と20代では肌悩みも違ってきますし、何より大人向けの化粧品はお値段が高かったのかもしれません(>д<;)
そこで、10代の肌悩みに特化し、お値段を抑えながら、肌にやさしくて効果のあるもの…というコンセプトをもとに、酵素洗顔料『パパウォッシュ・ピゥ』をはじめ、化粧水・乳液・ニキビ用美容液の『アクネジェリー』など、ピゥシリーズが誕生したのです。
余談ですが、今もピゥのアイコンになっているイメージキャラクターのピーちゃん。
実はこのデザインはお客様から公募したもので、当時18才だった方のイラストが採用されたんですよ。
そしてここからが本題!
※すみません、色々思い出していたら前置きが長くなりました(´Д`;)
10代向けの『ピゥ』と『パパウォッシュ』はどう違うの?とよくご質問をいただくのですが、まずは配合成分を比較してみましょう。
こうやって一覧にしてみると分かりやすいかと思いますが、『ピゥ』は皮脂分泌が活発でニキビができやすい10代向けに、肌を引き締める働きのあるハマメリス葉エキスや抗炎症作用のあるオウゴンエキス・グリチルリチン酸が配合されています。
それに比べ『パパウォッシュ』はコメヌカエキス・ローズマリー葉エキス・カミツレ花エキスといった植物保湿成分がいくつも配合されているので、さっぱりするのにしっとりする、独特の洗い上がりが生まれるというワケなんです。
ピゥシリーズとパパウォッシュシリーズの洗い上がりの目安としては、こんなイメージです。
また、『ピゥ』から『パパウォッシュ』へ移行するタイミングはいつなの?
というご質問もいただくのですが、目安としては高校卒業したあたりから二十歳になる頃に切り替える方が多いですね。
もちろん二十歳を過ぎてもニキビやベタつきが気になるのであれば、『ピゥ』のままで大丈夫です。
なんとなく物足りなく感じる…(-ω-)
もう少ししっとり感が欲しい…(/Д`)
と思ったら、迷わず大人の階段を上ってください!
これはピゥあるあるですが、ニキビが気にならなくなったからとピゥを卒業した途端、ニキビだらけになった(T T)…と戻ってきてくださる方がいらっしゃいます。
化粧品は流行り廃りがあるので目移りしてしまうのは仕方がないのですが、自分の肌に本当に合う化粧品との出合いは大切にしていってもらいたいもの。
ニキビがあってもなくても、脂性肌から乾燥肌へ肌質が変わっても、美肌キープのために酵素洗顔は続けたほうが◎。
10年、20年経ったときに、この差は如実に現れます。
昭和生まれの『パパウォッシュ』と、平成生まれの『ピゥ』、
令和も引き続きご愛用いただければ幸いです。
以上、Iでした。
#パパウォッシュ #パウダーウォッシュ #ピゥ #Twitter